メールのやり取りの極意　その６　待ち合わせ編

　さて、相手の事もなんとなく見えてきて、会ってみたいな。と思ったら待ち合わせをメールでして会っちゃいましょう。　この時の待ち合わせの仕方ですが、まずは19時丁度ではなく、18時55分や、19時1５分など、少し中途半端な時間の方がよいです。　19時15分なら、「ああ、19時丁度には間に合わないから19時～15分の間にいけばいいんだな」と思い、10分頃には2人とも現れます。　後は、地方の場合はお互いが車で来る事が多いので、国道沿いのファミリーレストランの駐車場などがわりと定番です。　場所はなるべく具体的なほうがよく、◎◎駅に19時ね！　だけでは不十分です。　◎◎の前で、灰色のスーツ着てます。　というようにメールのやり取りをこれ以上しなくてもよいくらいの情報を与えてあげましょう。　より具体的に細かく、かつ自分がリードしていくつもりで確実に会いましょう！　
あ！あと忘れてましたが、最初の約束は、「簡単で短い時間を前提に」が鉄則です。　いきなり水族館にデートに行こう、なんてもってのほかですよ！！　会話の流れでお互い水族館が好きで「じゃあ一緒に行こうよ！」なんて盛り上がっても、一発目は打ち合わせ程度に「お茶」が無難。　内容が大事になればなるほど、会うのをためらってしまう事もありますし、プレッシャーも大きくなります。　恋愛の鉄則は相手を知る事なのに、会った事もない相手にデートだなんて難易度が高すぎます。　「軽く1時間だけ飲んでほろ酔いしよう」くらいの楽しいイメージを与えてあげましょう。

⇒21.実際に会ってからの攻略法　その１　ファッション編

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